課題解決の最前線に立ち、イノベーションを牽引する
課題解決の最前線に立ち、イノベーションを牽引する
谷 祐斗
DX
インタビューを読む
Craifの強みは、最先端のテクノロジーとソフトウェア開発を融合させることで、次世代検査の社会実装を他のどのプレーヤーよりもスピーディーに展開できることです。検査テクノロジーの技術者と、ビジネス開発のプロフェッショナルと、ソフトウェアの技術者が密接に一つのチームとして取り組むことで、単独で取り組んでいたのでは決して生み出せない成果を創出していきます。
研究開発をして良い検査を開発するだけでは、人々が天寿を全うする社会は実現できません。がん検査そのものの重要性の認知の拡大や、Craifの検査を受けたユーザー体験の向上も不可欠です。
CraifのDXチームのミッションは、ビジョンを実現するための障壁となる、世の中のあらゆる非効率を破壊することです。今まで通りのやり方では社会を大きく変えることはできません。最短最速で研究開発を推進させるためのシステムを開発し、検査のユーザーとCraifとのタッチポイントを最適化し、フィードバックを受けて高速にPDCAを回しながらCraifの事業を成長させていく。それを実現するために社内の仕組み化や効率化も欠かせません。
Craifはソフトウェア会社ではありませんが、ビジョンを成し遂げるために何が必要かを徹底的に考え抜くことで、エンジニアが競争力の源泉となっています。
例えば研究開発を効率的に進めるため、臨床検体の収集からデータ測定、解析までを効率的に管理・運用できるシステムを自社で開発することで、研究のスピードを10倍以上に向上させた実績があります。
事業を前に進めるために仕組み化が強力なパワーを持つからこそ、Craifはエンジニアリングに最大限に注力しています。エンジニアは急成長に欠かせない役割を果たしており、これは他の研究開発系の企業ではまず見られないことです。
谷 祐斗
DX
インタビューを読む
CraifのDXチームのミッションを徹底的に追求することは、社内の効率化に留まらず、社会のインフラを作ることそのものです。特に医療、健康の分野では、大きく仕組みを変えていかなければいけないことが多く残っていて、それをなし得なければ人々が天寿を全うできる社会は実現できません。
Craifには世界最大級の尿検体の臨床と豊富なバイオマーカーのデータベース、急拡大している事業とプロダクト、そして何よりも、このような思想の元で社内外を徹底的に効率化していくチームがあります。これらの資産を徹底的に活用しながら、エンジニアとしての可能性を最大限に発揮し、社会に多くのインパクトを残したい仲間を募集しています。
実力に関係なく活躍でき、そして得意分野を認め、引き出してくれる職場です。また、チームメンバーは、他のメンバーの意思決定を否定せず、一緒により良い方法を考えてくれるため、自己成長ができる環境だと思っています。
チームの連携が密に取れているため、自分の貢献が明確に分かり、やりがいを感じます。また、相互に意見やアイデアを出し合いながら、最新の技術を活用して自社製品の開発に携われるため、自身の技術の幅も広がっていると感じます。