MISSION仕事を知る

R&D

ナノ加工技術と機械学習・データ解析技術を組み合わせることで、体液からのエクソソーム抽出によるリキッドバイオプシーを実現し、あらゆる疾病を当たり前に早期発見できる社会の実現を目指しています。

INTERVIEW

市川 裕樹CTO

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市川 裕樹

INTERVIEW

安井 隆雄 Ph.D.

技術顧問・共同創業者

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安井 隆雄

4つの分野

デバイス開発

尿中に含まれるエクソソームやmicroRNAは非常に微量なため、高効率に捕捉する技術が求められています。Craifは半導体技術を応用したナノワイヤデバイスを開発し、これを可能にしました。デバイスチームでは、このデバイスの改良や量産に向けた効率化、製品の品質管理体制の整備まで進めています。

デバイスを作る
デバイスを作る

分子生物学

がんをはじめとする疾患の高感度な検出を可能とする尿中のバイオマーカーを発見するのがバイオチームのミッションです。高感度で安定した測定系の構築のほか、バイオマーカーを分析することで新たな病態のメカニズムが見つかることもあり、みんなモチベーションを持って日々試行錯誤しています。

バイオの研究
バイオの研究

データサイエンス

バイオインフォマティクスを用いて次世代シーケンサーデータの解析を行ったり、機械学習を用いてバイオマーカーを解析し、疾患のリスクを割り出したりするチームです。Craifでは日々多くの検体が測定されており、膨大な臨床状況とバイオマーカーのデータが蓄積する中で、それらを最大限に生かすことミッションです。

解析・機械学習
解析・機械学習

臨床開発

尿を使った、簡便で痛みのないがん検査。臨床開発チームは、医療機関やさまざまな専門性を有する医師と連携して、この社会的に意義が大きい検査のエビデンス構築を行います。また、新たな医療機器の承認取得に向けて、PMDAとのコミュニケーションや、規制に合わせた体制の構築など、欠かせない役割を担います。

臨床開発
臨床開発

入社したメンバーの声

いろんな会社を審査する側として見てきましたが、Craifの技術を理解し、この会社は薬事承認を取らないともったいないと思いました。ただ、そのためには薬事のメンバーが不足しており、その足りないピースを自分なら埋められると思い、入社を決めました。

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