次世代がんリスク検査「マイシグナル®︎」を提供するCraif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀨 隆一、以下Craif)COOの水沼未雅が、5月31日に開催されるダイアローグ社主催のオンラインセミナー「A KEY TECHNOLOGY FORNEXT-GENERATION DRUG DISCOVERY」で尿中マイクロRNAを活用したリキッドバイオプシーについて技術講演いたします。
主催: ダイアローグ株式会社
定員:300名
セッション名:リキッドバイオプシー
演題:尿中マイクロRNAを活用したリキッドバイオプシー
講演者:Craif株式会社 COO 水沼 未雅
開催概要はこちら
〜講演概要〜
Craif は、尿などの簡単に採取できる体液中から、マイクロRNA をはじめとする生体物質を高い精度で検出する技術プラットフォーム「NANO IPTM(NANO Intelligence Platform)」を基盤として次世代リキッドバイオプシーの研究開発に取り組んでいます。特に尿中マイクロRNAの発現パターンを機械学習することで早期にがんを検出する検査の開発に注力しています。本講演では、NGS を活用したマイクロRNA によるリキッドバイオプシー開発に関する取り組みや、マイクロRNA のバイオマーカーとしての特徴・有用性について紹介します。
※本セミナーは定員に達しました。キャンセル待ち等の情報はこちらよりご確認ください。



Craif株式会社
COO 水沼 未雅 Ph.D.
京都大学薬学部卒業後、東京大学大学院 薬学系研究科にて博士号(薬学)取得。2013年-2014年、アストラゼネカ株式会社のメディカルアフェアーズ部門にて、新製品の上市準備、メディカル戦略策定に従事。2014年-2017年、マッキンゼー&カンパニーにて医薬品・医療機器分野の新製品戦略や新規事業戦略策定、組織改革支援等に従事。その後、2017年にデジタルヘルス分野のスタートアップを創業、CEOとしてチャットボットを使用した医薬品のオンラインカウンセリングサービスを立ち上げた。2019年10月にCraif株式会社に参画。
※ 尿に含まれるマイクロRNAをAIで分析するがん検査技術として業界初
【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀬 隆一
設⽴:2018年5⽉
資本⾦:1億円(2023年3⽉20日現在)
事業:がん領域を中⼼とした疾患の早期発⾒や個別化医療、次世代検査研究・開発、がんリスク検査 miSignal®︎(マイシグナル)の提供
本社:文京区湯島2-25-7 ITP本郷オフィス5F
URL:https://craif.com/
