Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀨 隆一、以下 Craif)が提供する尿がん検査「マイシグナル®︎」は、2025年3月25日時点で導入医療機関数が900軒を突破したことをお知らせいたします。Craifは今後も、がん治療最適化に向けた新しい取り組みを広く届けることで、当社のミッションである“人々が天寿を全うする社会の実現”に挑戦してまいります。

「マイシグナル®︎」は、2022年2月のサービス開始以来、全国の総合病院、健診施設、クリニックなど、全国47都道府県のさまざまな医療機関に導入されてきました。開始から約3年が経過し、人間ドックや巡回健診、企業健診への組み込みなどで活用が進んでいます。特に、すい臓がんの早期発見に関する論文(1)等のエビデンス面を評価いただいたことや、実際に「マイシグナル®︎」を通してステージ0の肺がんが発見された事例(2)、特別な設備や人材を必要とせず提供できるという点が導入医療機関が増えている主な理由です。 Craifは今後も、医療機関にも受検者にも負担が少ない検査として「マイシグナル®︎」を推進し、がんの早期発見や早期治療に貢献してまいります。
「マイシグナル®︎」導入医療機関一覧はこちら(*3)
(https://misignal.jp/medical/ )
「マイシグナル®︎」導入をご希望の医療機関はこちらより資料請求いただけます
(https://misignal.jp/contact?type=medical)
*1.2024年11月12日 Lancetの姉妹紙(eClinicalMedicine)に掲載。詳細はこちら
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000201.000041883.html)
*2「マイシグナル・スキャン」を用いた肺がんステージ0の早期発見事例詳細はこちら
(https://misignal.jp/article/toc-review-scan-003)
*3.HPに掲載許諾をいただいている医療機関のみ表示
– 採尿だけで検査が完結するため、待ち時間なく受けていただくことができます。
– 受検者の痛みや不安を最小限に抑えることができます。
・スムーズな検査フローの確立
– 従来の画像診断や内視鏡検査と比べ、時間・人員リソースを大幅に削減できます。
– 医療スタッフの負担を軽減することで、クリニック・病院全体の効率改善につながります。
・がん早期発見・早期治療による受検者の満足度向上
– 最新のマイクロRNA検査技術とAI解析を活用し、高い検出精度を実現。
– 早期ステージのがんを発見できる可能性が高まり、早期治療へとつなげやすくなります。
– がん種ごとのリスク評価を行うので、リスクが検出された場合も精密検査を案内しやすく、受検者の不安を緩和することができます。
・中日病院 健診センター
(https://misignal.jp/article/cr-review-scan-001)
・北青山D.CLINIC
(https://misignal.jp/article/cr-review-scan-005)
・イーヘルスクリニック新宿院
(https://misignal.jp/article/cr-review-scan-006)
詳細はWebサイトをご覧ください。
https://misignal.jp/
マイシグナルシリーズは医療機器ではありません。解析した情報を統計的に計算することによりリスクを判定するものであり、医療行為としてがんに罹患しているかどうかの「診断」に変わるものではなく、リスクが低いと判定された場合でもがんが無いまたは将来がんにかからないとは限りません。
【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀨 隆一
設立:2018年5月
資本金:1億円(2024年3月1日現在)
事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査の研究・開発、尿がん検査「マイシグナル®︎」の提供
本社:文京区湯島2-25-7 ITP本郷オフィス5F
URL:https://craif.com/
