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2021.04.02

尿中マイクロRNAを用いた脳腫瘍検出に関する論文が発表されました

Craif共同創業者・ナノデバイスディレクターである安井隆雄と、名古屋大学大学院医学系研究科脳神経外科学の夏目敦至准教授らとの共同研究プロジェクトの成果に関する論文が発表されました。

夏目准教授らは、Craifのコア技術であるナノワイヤデバイスを用いて尿中に含まれるマイクロ RNAを測定することにより、99%の正確度で脳腫瘍を検出できることを明らかにしました。
本研究に関する詳細は、原著論文もしくは名古屋大学のプレスリリースをご参照ください。