サイエンス、ヘルスケア、そして社会に大きなインパクトを
Craifの研究開発チームは、がんの早期発見の実現に向けた新技術の開発に邁進しています。エクソソームを高効率に回収するマイクロ流路デバイスをコア技術として、日々新しいバイオマーカーの探索を行っています。がんの診断だけでなく、がんの生物学への深い理解を目指し、生物学、工学、化学、データアナリティクス、人工知能、医学など様々な専門性を持ち寄った強いチームづくりを行っています。
がんの早期発見に情熱を持ち、自ら積極的に学び、問題解決を進めるリーダーシップとチームワークに優れたプロフェッショナル人材のみでチームをつくります。性別・人種等のバックグラウンドに関係なく、優れた人材を採用します。
チームとして互いを思いやりながら、実力主義を貫きます。ヒエラルキーを廃し、多様性を重視します。Craifでは年齢・年次・性別・国籍に関係なく、チームへの貢献・実力・ポテンシャルの証明により、ポジション・昇進・待遇・機会が与えられます。
パフォーマンスを最大限に発揮できる職場をつくります。社員が生産的に、明るく仕事に打ち込めるよう、お菓子やコーヒーなども充実しています。休日の取得などスケジュールは個々人が管理します。これらは全てチーム一人一人への信頼が基盤となっています。
髙山 和也
Senior Researcher, Life Science & Lab Manager
日々目にするデータは、ナノワイヤデバイス技術を保有するCraifしか手に入れることができないものばかり。そんなデータと共に研究が進んでいく、そしてそれに触れられる最初の人間が自分だということに興奮しますね。
「研究するなら大学に残るか大企業に入るしかない」と研究の世界から離れる人を多く見てきましたが、研究の場はここにあります。もちろん、研究だけでなく、事業戦略、採用やマネジメント、予算配分など、まさに一人ひとりが事業部を代表する立場で業務を進めることができます。様々なことにチャレンジしたい方にぴったりの環境です。
津田 佳周
Senior Researcher
Craifでの最高のやりがいは、自分たちで会社全体のカルチャーを作り、会社の成長曲線を見られることです。
技術の実用化に向けて、評価基準を作り再現性を高めるプロセスから生産工程に関わるパートナー選定まで、すべて一から携わるというところに面白みがあります。自分が第一人者としてこの技術を世に送り出すのだと思うと、成長意欲が駆り立てられますね。チームで一つの目標に立ち向かい、結果を分かち合うというのもCraifならではの良さです。